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日鉄副会長、USスチール組合員に書簡-米国外から鉄鋼持ち込まず

記事を要約すると以下のとおり。

日本製鉄はUSスチールの労働組合メンバーに対し、米国外で生産された鉄鋼は米国内に持ち込まないと約束している。
労組指導部はこれまで、日鉄がいずれ米国内で鉄鋼を生産するよりも、米国外から持ち込んだ方がコストを抑制できると判断する恐れがあると指摘。
マッコール氏は先週、日鉄が労組組合員と会合を持つことの合法性に疑問を呈していた。
私はマッコール会長に会談を求めており、直近では11月11日に要請した。
書簡では、ピッツバーグでの労働組合代表との会談の申し出に対する返答はまだないが、話し合いのテーブルに着くことで同意が得られれば「迅速かつ誠実に」動く用意があるとしている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日鉄副会長、USスチール組合員に書簡-米国外から鉄鋼持ち込まず

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