悲観論に苦しむインド株、時価総額192兆円失うも投資家買い急がず
記事を要約すると以下のとおり。
インド株は異例の
長期下落に見舞われ、株式バリュエーションが下がったにもかかわらず、世界のファンドマネジャーは買い急いでいない。海外投資家は年初来で150億ドル近くをインド株は1兆3000億ドル(約192兆円)相当の時価総額を失った。投資家は都市部や農村部における個人消費の伸びや、企業からの前向きなコメントを期待していると言う。今後数年の成長率は過去3年の平均である9%近くを大きく下回ると見込むアナリストもいる。インド市場は回復するだろう。リスクは根強く、外国人投資家は引き続き様子見となる公算も大きい。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 悲観論に苦しむインド株、時価総額192兆円失うも投資家買い急がず