大手生保3社で国内債売却損4700億円、運用資産健全化-4~12月
記事を要約すると以下のとおり。
日本生命は24年3月期全体で約1500億円の損失を計上していた。指標である10年国債利回りは18日、1.4%と約15年ぶりの高水準となった。それぞれ6月末から9月末にかけて縮小したが、12月末では再び拡大に転じた。明治安田は同7.8%増の3774億円となり、通期見通しを増益に転換した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 大手生保3社で国内債売却損4700億円、運用資産健全化-4~12月