円高・ドル安が加速、上昇率1%超-米CPIで日米金利差縮小を意識
記事を要約すると以下のとおり。
15日午前のニューヨーク外国為替市場で、円が対ドルで上げ幅を拡大し、一時1ドル=155円台後半に上昇した。円は一時155円95銭まで買われた。米CPI統計を受けて、米国債市場では、再び7月米利下げの可能性が完全に織り込まれた。2025年通年の予想利下げ観測が後退。米10年債は節目の5%をうかがう水準にあった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円高・ドル安が加速、上昇率1%超-米CPIで日米金利差縮小を意識