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円は対ドルで154円台前半で推移、日米の金融政策決定を見極め

記事を要約すると以下のとおり。

17日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=154円台前半で推移。
 円は対ドルでニューヨーク終値比ほぼ横ばいの154円20銭-午前10時07分現在一時154円02銭まで上昇  一方、三井住友信託銀行米州部マーケットビジネスユニットの山本威調査役(ニューヨーク在勤)は、日米の政策決定待ちの中、FOMCが将来の利下げに慎重姿勢を示すことや、日銀会合が利上げを見送った上でハト派的な内容になることへの警戒感を背景に「ドル高・円安基調」が続きやすいとし、154円台後半を円の下値のめどと見込んでいる。
関連記事【米国市況】円下落、対ドル154円台-主要中銀の政策決定に市場身構えこの記事は一部にブルームバーグ・オートメーションを利用しています。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドルで154円台前半で推移、日米の金融政策決定を見極め

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