元芸人の井村氏、日本株ファンド助言開始-ゴールドマン出身者と
記事を要約すると以下のとおり。
元お笑い芸人で個人投資家の井村俊哉氏が日本株ファンドの運用助言を始める。 井村氏は100万円を元手に資産を拡大させて銘柄選定に定評があり、株式保有が分かると個人投資家などが追随、株価が急騰するケースがある。同時に割安のまま低迷が続く「バリュートラップ」のリスクが常につきまとい、井村氏らの目利きが問われる。戦略 エンゲージメントの一例として社外取締役との対話を挙げて「社外取締役は株主価値が上がるかを判断すべき立場である」とした。投資のアップサイドとダウンサイドリスクをそれぞれ70と30、計100点で評価、アップサイドでは株価を押し上げる可能性のある材料などを点検。 Kaihouは23年設立で資料によると、株価収益率(PER)や株価キャッシュフロー倍率などにも着目するほか、議決権行使を含む投資助言をする。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 元芸人の井村氏、日本株ファンド助言開始-ゴールドマン出身者と