京セラ、保有するKDDI株を縮減へ-5年間で3分の1程度売却へ
記事を要約すると以下のとおり。
京セラは30日、保有する
KDDIの株式について、今後5年間で3分の1程度を売却する計画だと発表した。時価総額を元に試算した場合には5000億円規模となる。 京セラのKDDI株を巡ってはへッジファンドのオアシス・マネジメントが全株売却を求めていた時期があるほか、京セラ創業者で第二電電の設立に大きな役割を果たした稲盛和夫氏が2022年8月に90歳で死去していた。関連記事京セラ:通期営業利益予想下方修正、市場予想下回る。
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