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三井住友TG、7-9月期の純利益9倍に-政策保有株売却が寄与

記事を要約すると以下のとおり。

三井住友トラストグループ(TG)は12日、2024年7-9月期(第2四半期)の連結純利益が前年同期比9倍の661億円だったと発表した。
今期(25年3月期)の計画(2400億円)に対する進捗(しんちょく)率は55%となった。
期間は13日から25年度末までの3年間で1500億円削減する計画だったが、相手先の合意済みで未売却分も含め84%を達成。
 同社は傘下の三井住友信託銀行で管理職だった社員が、在職中に他社株のインサイダー取引(金融商品取引法違反)を行っていた疑いがあると発表していたが、これについて同日、独立社外取締役や弁護士からなる調査委員会を設置したことも発表した。
関連記事三井住友信託の元管理職がインサイダーの疑い、他社株で複数回三井住友THの4-6月純利益は82%増の667億円-金利上昇で追い風。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 三井住友TG、7-9月期の純利益9倍に-政策保有株売却が寄与

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