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ブラジルとアルゼンチンに農産物輸出拡大の好機、貿易戦争が追い風に

記事を要約すると以下のとおり。

世界貿易戦争が農業市場の混乱を招く中、ブラジルとアルゼンチンがいち早く「勝ち組」として浮上しつつある。
ブラジル産牛肉のアルジェリアやトルコなどハラル市場への輸出が急増。
 これまでのところ、ブラジルとアルゼンチンにとって主な輸出の追い風は、米国産品からのシフトを進める中国だ。
 元商品トレーダーで現在はブエノスアイレスのトルクァト・ディ・テラ大学で教授を務めるイヴォ・サルジャノビッチ氏は、米国が大豆やトウモロコシの収穫期を迎える10-12月(第4四半期)まで混乱が続けば、米国は輸出できなくなり、中国や欧州は南米からの調達を継続するだろうと指摘した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ブラジルとアルゼンチンに農産物輸出拡大の好機、貿易戦争が追い風に

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