バークレイズ、株価急落-トレーディング好調でも見通し据え置き
記事を要約すると以下のとおり。
英銀
バークレイズの株価が13日、過去6カ月で最大の下落を演じた。 これにより、バークレイズは通期の有形自己資本利益率を10.5%まで引き上げることができたが、投資家は期待以上の業績が業績見通しの改善に結びつかなかったことに落胆した。1日の下落幅として昨年8月以来の大きさになる。 C・S・ベンカタクリシュナン最高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「昨年第4四半期の市場はかなり不安定だった。」 しかしベンカタクリシュナンCEOは同部門の縮小や売却は計画せず、他の事業に占める割合を減らす方針を取り、リテールバンキングに注力した。
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