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ニデック専務、牧野フTOB「応募しない理由ない」-成立に自信

記事を要約すると以下のとおり。

ニデックの荒木隆光専務は18日、 牧野フライス製作所への株式公開買い付け(TOB)について、合理的に考えれば牧野フの株主は競合提案が出てこない限り、「TOBに応募しない理由はない」と述べ、成立に向けて改めて自信を示した。
ニデックは16日に新株予約権の無償割り当ての差し止め仮処分を求める申し立てを行った。
 牧野フの広報担当は、5月21日までのTOB期間中にはホワイトナイト候補から最終提案をいただけると確信していると述べた。
ここ数年で工作機械メーカーを相次いで買収しており、マシニングセンターの主要メーカーである牧野フを傘下に加えることで相乗効果を高め、グループ全体の成長につなげたい考えだ。
18日には米カーライル・グループが牧野フへのTOB予定通り開始。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ニデック専務、牧野フTOB「応募しない理由ない」-成立に自信

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