ナスダックCEO、トランプ政権2期目の規制見直しに前向き姿勢
記事を要約すると以下のとおり。
米証券取引所
ナスダックのアデナ・フリードマン最高経営責任者(CEO)は22日、トランプ政権の2期目発足について、企業にとって公開市場活用の魅力が高まるよう米規制を見直す契機になると指摘した。「だが企業に関する規制面の課題や、企業が(上場基準順守など)株式公開企業として行うことがある状況に変わりはない」とも指摘した。関税を巡る疑問は解消されていないが、多くのIPOバンカーは2025年とトランプ政権に期待を寄せている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ナスダックCEO、トランプ政権2期目の規制見直しに前向き姿勢