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ドイツ東部州で極右AfDが第1党に、議会支配は難しい公算

記事を要約すると以下のとおり。

1日に投開票されたドイツ東部2州の州議会選では、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が 躍進した。
 それでも州議会選で議席を得た他政党は、AfDと連立を組むつもりはないと表明しており、同州では第2党となった中道右派のキリスト教民主同盟(CDU)を中心とした次期政権が発足する可能性が高い。
FDPは議席獲得に必要な5%に届かなかった。
 全国では、CDUとその姉妹政党CSUの支持率が約32%で、SPD、緑の党、FDPの合計とほぼ同じだ。
GermanConservativesandFarRightLeadinNationalPollsFewerthanathirdofvoterssupportthethreerulingpartiesSource:INSA*Memberofrulingcoalition  3週間後のブランデンブルク州議会選挙でも、与党は再び大敗を喫する可能性が高い。
同党所属のライン・ヘッセン州首相から支持を受けるメルツ党首が、指名を手中に収める公算が大きい。
 メルツ氏はこれまでに、ブランデンブルク州議会選後にCDUとCSUが統一の首相候補を決定すると述べていた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ドイツ東部州で極右AfDが第1党に、議会支配は難しい公算

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