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トランプ氏、関税で友好国との交渉優先-中国への104%賦課は秒読み

記事を要約すると以下のとおり。

トランプ米大統領は8日、韓国の大統領権限を代行する韓悳洙首相と電話会談を行い、貿易を巡る韓国とのディールは「順調に見える」と述べた。
同様に、われわれは他の多くの国々とも交渉を進めており、どの国も米国との取引を望んでいるとした。
 トランプ氏は「中国も切実に取引を望んでいるが、どう始めればいいのか分かっていない。」
 ただ、中国側は譲歩する姿勢を一切見せておらず、習近平国家主席が早期の解決を図って米国に歩み寄ることは現時点で考えにくい。
威圧や脅迫、恐喝によって中国と向き合うのは正しいやり方ではないと述べた。
また「アラスカ・パイプラインでの合弁事業や、米国が韓国に提供している大規模な防衛支援の対価」についても言及したとしている。
「中国と話すかどうか、またいつ話すかは大統領が決めることだが、現時点では、日本や韓国のような同盟国や貿易相手国を優先するよう指示を受けている」と語った。
対EUの相互関税20%は9日に発動することになる。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース トランプ氏、関税で友好国との交渉優先-中国への104%賦課は秒読み

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