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セブン丸山CFO、買収提案への判断時期は株主総会が一つの目安

記事を要約すると以下のとおり。

セブン&アイ・ホールディングスの丸山好道最高財務責任者(CFO)は9日、カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・ クシュタールやセブン創業家による買収提案について、意思決定の時間軸について明言は避けたものの、5月の定時株主総会が一つの目安になると述べた。
クシュタールの買収提案が報道で明らかになってから5カ月近くが経つが、意思決定にはまだ時間がかかりそうだ。
営業利益の9割を占めるコンビニ事業で主力市場の日米ともに不調が続く。
主力の北米では物価高騰を受けた買い控えの影響が続いたことから、海外コンビニの営業利益は88.8%減の114億円など計928億円の特別損失を計上。
 買収提案を受ける中、引き続き厳しい業績が続くことで、同社への市場の目も厳しくなりそうだ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース セブン丸山CFO、買収提案への判断時期は株主総会が一つの目安

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