おすすめ記事

スーパーハイブリッドに熱視線、メーカーはEV普及への橋渡し狙う

記事を要約すると以下のとおり。

独高級車メーカー、メルセデス・ベンツのプラグインハイブリッド車「GLC 350e」は、目立たないところで素晴らしい機能を備えている。
航続距離50マイル(約80キロ)は「マジックナンバー」(ヘリング氏)であり、車1台を所有する米世帯の1日当たり平均運転距離に相当する。
 これを40マイルに引き下げると、さらに7車種が上記3車種に仲間入りする。
メルセデスGLCのスーパーハイブリッド仕様は6万ドル(約940万円)に迫る。
 完全なEVの方がはるかに人気があり、自動車業界の幹部は純EVがいずれ市場を席巻するとの見方でほぼ一致している。
 しかし、米国のドライバーを中心に、電力での航続距離や充電網の未整備、充電速度については依然として懸念が根強いことがさまざまな調査で明らかになっている。
「その橋がどれほど短いのか、あるいは長いのかとの問いはまだ分からない」とヘリング氏。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース スーパーハイブリッドに熱視線、メーカーはEV普及への橋渡し狙う

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事