クシュタール、セブン買収あきらめず-CEO「粘り強く」臨む
記事を要約すると以下のとおり。
カナダのコンビニエンスストア大手、アリマンタシォン・
クシュタールは26日、
セブン&アイ・ホールディングス(HD)の創業家らが対抗して総額9兆円規模のMBO(経営者が参加する買収)を提案したものの、セブン&アイ買収の実現を引き続き目指していく考えを改めて示した。セブン&アイはこれらの提案に対してまだ回答していない。 クシュタールの業績にはここ1年、逆風が吹いている。関連記事:クシュタールの2Q利益は予想下回る-セブン巡る最新情報提供せず ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の金融アナリスト、ダイアナ・ロセロペーニャ氏はブルームバーグテレビジョンで、クシュタールが「さらなる買収を行うためのバランスシート上の余力は約100億ドル未満」だと指摘。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース クシュタール、セブン買収あきらめず-CEO「粘り強く」臨む