インドのEV価格競争激化-バッテリー価格下落で製造コストも低下
記事を要約すると以下のとおり。
インドの自動車会社
タタ・モーターズ幹部は、バッテリー価格低下により電気自動車(EV)の製造コストが下がり、従来からコストが低い化石燃料車との価格差が縮まっていると語った。 国内外のライバル企業はインドでEVの発売を相次いで発表しており、韓国の現代自動車のインド部門ヒュンダイ・モーター・インディアは、179万ルピー(約320万円)という非常に手頃な価格で、初の量産型EVを17日に発売した。2026年までに同国最大のEVメーカーになることを目指すとしており、タタの首位の座を脅かす構えだ。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース インドのEV価格競争激化-バッテリー価格下落で製造コストも低下