インテルが補助金35億ドル確保、米国防総省向け先端半導体-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
米
インテルは米当局者と拘束力のある合意に達し、国防総省向けの半導体製造で連邦補助金最大35億ドル(約4930億円)の獲得を正式に認められた。 インテルは先月、市場予想を大きく下回る4-6月(第3四半期)業績見通しを発表し、株価が急落。ブルームバーグの過去の報道によると、補助金は同社のアリゾナ州などの製造拠点の支援に充てられる見通し。CHIPS法による支援の対象企業はインテルも含め、まだ資金を受け取っていない。 ブルームバーグの報道を受け、13日の米株式市場時間外取引でインテルの株価は一時1%弱上昇した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース インテルが補助金35億ドル確保、米国防総省向け先端半導体-関係者