アリババ株のストックコネクト参加、日米株が恩恵受ける可能性
記事を要約すると以下のとおり。
こうした動きは、今年に入り中国株を大きく上回るパフォーマンスを上げている米国株や日本株などの外国株に、さらなる追い風となる公算が大きい。大口投資家にとって、QDII資金を通じたポジショニングは、一定の条件を満たす機関投資家が規定の枠内で外国証券に投資することを認めている。 アリババの香港市場での上場形態は、28日にプライマリー上場に格上げされ、続く審査を経て、9月初旬には中国本土から香港に向かう「南向き」取引の対象となりそうだ。当時、資産運用会社に承認された枠は16億ドル増加した。上海上場の上場投資信託(ETF)「華泰・パインブリッジCSOPハンセン・テック指数ETFが、その原資産である香港上場商品の71%をQDIIからストックコネクトに転換するのに2年かかったとBIは説明した。」
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