アップル株、続落ならS&P500種にリスク-200日移動平均割れに注目
記事を要約すると以下のとおり。
米
アップルの株価は年初から苦しいスタートとなり、今や重要な節目に達しようとしている。 S&P500種株価指数は年初来で約3.7%上昇し、23日に再び過去最高値を更新した。 ストラテガス・セキュリティーズの上場投資信託(ETF)&テクニカルストラテジスト、トッド・ソーン氏は200日移動平均について、「常に有効なトレンドのリファレンスポイント(参照点)」との認識を示し、「銘柄の株価がそこに達しそうになったり、割り込み始めたりするような場合、株価の上昇傾向は損なわれていないという確信が何となく失われる感じがすると指摘した。 フェアリード・ストラテジーズのマネジングパートナー、ケイティ・ストックトン氏は「間違いなく主要指数にさらなるリスクが生じる危険がある。」
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