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【日本市況】債券下落、日銀利上げ継続観測とGDP上振れ-円は上昇

記事を要約すると以下のとおり。

17日の日本市場では債券が下落(金利は上昇)し、長期金利は約15年ぶりの高水準を更新した。
 新発5年国債利回りは1.04%と、2008年10月以来の高水準を更新した。
ドル・円は7日に付けた151円割れの水準を更新新発5年債利回りは3.5bp高い1.04%円相場は下落。
GDPの伸びが予想を上回ったことで下げが加速した。
 三菱UFJ信託銀行資金為替部マーケット営業課の酒井基成課長は、ドル・円相場について、「テクニカル面では一目均衡表などがドルの弱さを示しており、7日に付けた安値150円93銭がいったんの下値めどとみていると話した。」
株式  東京株式相場は、TOPIXが堅調。
 SMBC日興証券投資情報部の太田千尋部長は「決算はまちまちだが、ポジティブな企業が個別に大きく動いており、全体にも効いている。」
 トランプ米大統領が自動車に対する関税を4月に導入すると述べたことを受け、トヨタ自動車やホンダなど自動車株は下落。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】債券下落、日銀利上げ継続観測とGDP上振れ-円は上昇

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