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「荒波」に備えるJPモルガン-ダイモンCEOも先行き読めず

記事を要約すると以下のとおり。

トランプ米大統領の気まぐれな政策を見極めようと投資家が苦慮する中で、ウォール街の銀行が発表した1-3月(第1四半期)のトレーディングは好調だった。
欧米の経済的関係および軍事同盟が今後も維持されるのかという、より重要な疑問がある。
 同行は必要資本よりも多くの資本を保有しており、ダイモン氏は「どんな荒波にも耐えられるだけの流動性を十分に備えている」と語った。
 「多くの人々が何もせず、様子を見ようとしているとダイモン氏は言う。」
 アナリストらは、トランプ氏が一部関税の停止を決めた要因とされる国債市場のボラティリティーについても質問。
 「われわれは過去3年間、歴史は再び始まる。」
そして、それに伴い、見通し予測が難しい調整期間が訪れると述べた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 「荒波」に備えるJPモルガン-ダイモンCEOも先行き読めず

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