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東京メトロなどIPO銘柄で明暗、上場後の株価動向-待機組に影響も

記事を要約すると以下のとおり。

東京市場に昨年新規株式公開(IPO)した大型の上位5銘柄は、上場時に株式の割り当てを受けた投資家に大きな恩恵を与えている一方、上場後に購入した投資家に対して明暗を分けた。
初値から29日の終値を基にした騰落率では、キオクシアやトライアルが相場全体を大きく上回った一方、東京メトロはTOPIXの上昇率をやや上回る程度。
今年は時価総額7000億-1兆円を想定するJX金属や米投資会社カーライル・グループが出資するオリオンビールの上場などが見込まれている。
 一方、これまで低迷していた東証グロース市場250指数が今年好調なスタートを切っていることはIPO市場には追い風との見方もある。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 東京メトロなどIPO銘柄で明暗、上場後の株価動向-待機組に影響も

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