マスク氏、英右派ポピュリストを一転批判-「必要な資質に欠ける」
記事を要約すると以下のとおり。
トランプ次期米政権で「政府効率化省」の運営を任される実業家イーロン・マスク氏は、ブレグジット(英国の欧州連合=EU=離脱)活動家で「リフォームUK」党首を務めるナイジェル・ファラージ氏に対し、批判的姿勢に転じたようだ。 マスク氏からリフォームUKへの政治献金の可能性を協議したとファラージ氏は説明していないが、英国の政治家への同氏の最も扇動的攻撃の一部からファラージ氏が「意見を持つことは認められるが、彼が支持する全てに同意するわけではない」と発言した。極右活動家トミー・ロビンソン氏の釈放をマスク氏が要求したことも、自分とは無関係だとかねて主張してきた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース マスク氏、英右派ポピュリストを一転批判-「必要な資質に欠ける」