キオクシア、IPO仮条件は1390-1520円-時価総額は最大8190億円に
記事を要約すると以下のとおり。
キオクシアホールディングスの新規株式公開(IPO)で、仮条件は1株1390-1520円に決まった。仮条件を基にした試算によると、上場時の時価総額は最大で約8190億円。市場からの資金吸収額は同月に上場する予定。 キオクシアのIPOを巡っては、2020年10月の上場でいったん東証から承認を得ていたが、メモリー市況の悪化や新型コロナウイルス禍の影響で直前に延期を決定。今回も当初10月の上場を目指したが、半導体株が調整局面に入ったことで時期を見極めていた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース キオクシア、IPO仮条件は1390-1520円-時価総額は最大8190億円に